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ヴァイオリンレッスン Archive

メロメロ。

風邪のぶり返しと練習不足がたたって、メロメロになりながらレッスンを受けてきました。

スケール練習は、フラット5個(!)のDes-Dur。フラット5個。もう私、どの音にフラットがついているのか覚えきりません(←大げさですね。)こんな音階、実際の曲であるんだろうか?と思いながら弾きました。

多分、練習あるのみだと思います。丁寧にチューナーを使って確認しながら練習すればそのうち良くなるかな?

課題曲はバッハのガボット。トリルが上手くいきません。というか、トリル自体はそこそこだと思うんですが、トリルにくる少し前から、「うわーもうすぐトリルだ!」という圧迫感?でだんだんとぐちゃぐちゃになってきて、そのままトリルに突入、玉砕というパターンです。先生から「トリルを練習するときは、数小節前から通して練習した方が良い」とアドバイスいただきました。

少し意外というか嬉しかったのは、先生から「良い音色ですね。芯のある音がでるようになってきましたね。」というお言葉をいいただきました。自分では感じていませんでしたが、そう言われるとやはり嬉しいです。(楽器は自分で作った1台目のヴァイオリンを使っていますので更に嬉しいのかもしれません。)

次回までの宿題。スケールの練習。バッハのガボットを止まらずに通して最後まで弾ききること。もちろん装飾音符つきで。

第1段階クリア。

(当日、帰宅後、疲れ果てて寝てしまったので、思い出しながら書いています。)

さて、楽器が下がってしまう件。肩当てのKUNのねじをいっぱいいっぱいまでまわして高くしました。これで確かに、楽器を高く保てる気がします。しかし、その反面、なんというか、これまでとちょっと違うので、特に移弦のとき難しくなった気がします。まあ、これは慣れなんでしょう!?(蛇足ですが、私の先生は、KUNでは高さが足りず、一番高くできる肩当てに変更したそうです。メーカー名は忘れました(^^;)

スケールはフラット4つ。スラーをつけての練習です。スラー、2つ、4つ、8個までは何とか合格。(←おまけですがね。)で、次は、スラー16個・・・ごめんなさい、先生、これできるようになるには、ちょっと時間かかります・・・あと、音程がね、正直、イマイチ良く分かっていないんです。というわけで、これは、やはり自分でも練習した方が良いと思います。

課題曲は、バッハのガボット。第1段階は無事クリア。ということで、第2段階に進むことになりました。第2段階は、装飾音符をつけて弾けるようになること。ただし、トリルはなしでOK。それと、弾き方の問題で、弓を全弓使って弾けるようになること。これ、すぐには出来ないかもしれませんが、意識しておこうと思います。

リズム練習。教本も1巻の終わりの方に近づいてきました。先生から「最初のころに比べると、すごく良くなりましたね。特に休符の扱いが良くなったと思います。」というお言葉をいただきました。もっとも、最初が、とんでもなく悪かったというだけなんですがね・・・

もう9月半ばです。

気が付けばもう9月も中旬なんですね。ついこの前まで夏の甲子園をやっていたような気がします・・・

今日のレッスンでは、新発見がありました。スケールのときが一番分かりやすいのですが、例えば音階を降りていくとき。肩にはさんでいる楽器が下がってしまうようなのです。音階を上がるときは、大丈夫。音階を下がっていくとき(特に4の指を使うとき)や、少し難しく感じる箇所では、楽器が下がってしまうみたいです。う~ん、どうしてなんでしょ?先生が教えてくれたのですが、自分でもびっくり。まったく気づいていない癖でした。

で、楽器を下げないように意識して弾くと、音程が良くなる・・・これまたびっくり。良く観察すると、楽器が下がっていると、指が指板の上から少し離れてしまうようです。で、楽器を上げていると、少しは指が指板に近くなります。これが音程に影響を与えているのかな?

良くは分かりませんが、これから楽器が下がらないよう注意してみたいと思います。そのために・・・

1.譜面台の高さを、かなり高くしてみる。
2.肩当ての高さを高くしてみる
3.楽器を弾くときには、指板の指の位置が、目線より下がっていないかチェックする。

こんなことをやってみようかなと思っています。

lesson060912_1

写真は、課題曲のバッハのガボット。結構有名だと思います。初回なので、装飾音符等は省いて、演奏しました。(私にしては得意な)シャープ2つですので、音程はそれほど悪くない模様。でも、テンポというか、音の長さにバラツキがあるみたいです。4分音符や8分音符の長さが長かったり、短かったりと。このあたり、メトロノームを使って練習しようと思います。それと、もっと移弦を確実にする(弦をまたぐとき等に、一瞬、他の弦に触れて別の音が鳴ってしまうことがあるため)のと、テンポアップも必要。良い面としては、芯のある音がでているというお言葉をいただきました。

次回は1週間後、チェロで死んでいなければ、良いですが・・・

久しぶり。

ものすごく久しぶりにレッスンに行って来ました。途中、お盆をはさんだり、先生の長野講習会参加などで、かなり間をはさんでのレッスンです。手を怪我したことも正直に白状しました・・・

スケールは、フラット4つの、As-Dur、f-minor。(ラ、シ、レ、ミ)にフラットつけるやつ。なんというかいつものように音程悪い。それ以前に、左手の形に注意連発。手の平の中に空洞ができておらず、極端に言うと手の平がネックにくっついている感じ。加えて、指にガチガチに力が入っているとのこと。もっとリラックスして、指の力を抜かないと駄目なようなのですが、う~ん、指の力を抜く感覚というのがよく分かりません。手全体の形が悪いので、指にも力が入ってしまうのかな?左手の形に意識を集中するようにとの宿題がでました。

課題曲、あまり練習できていません(^^;とりあえず、ドボルザークのユーモレスクを演奏。以前、うまく弾けなかった箇所、なんとか無難に弾けました。やれやれ。(しかし、通しで弾くとやはりミス連発。)

ユーモレスク、とりあえずの合格になりました。ただ、3巻終わりまでいったら、また戻って弾いてみます。

さて、次のベッカーのガボット。なぜか、一旦、おいておくことに。かわりにその次のバッハのガボットをやりましょうとなりました。ベッカーのガボット、少しだけ自己練習しましたのですが、最初は良く分かりませんでしたが、良い曲ですね。結構、好きです。でも、まあ、次はバッハのガボット練習します。

今日は、最初に作った1挺目のヴァイオリンでレッスンを受けました。よく鳴っています。完成当初、先生にも弾いてもらったことがあります。今日また弾いてもらってたのですが、先生も音の変化にびっくりされていました。嬉しいことです。しかし本当に不思議。

一ヶ月ぶり。

レッスンありましたが、日記書き忘れ・・・

ヴィオラ試し弾き。

弦を張ったばかりの、とりあえず音が出るようになったヴィオラを忍ばせてレッスンに向かいました・・・

さて、何ヶ月やっているか、もはや不明のドボルジャークのユーモレスク。もっとも、そんなに練習に明け暮れていないので、えらそうなことを書ける立場にもありせんが。今日、合格できるかな~?

で、先生としては、「楽譜の音としては、まあ弾けています。ただ、この曲をどのように弾きたいのかというイメージを持って曲として弾けているかというと別です。」おっしゃっていることは良く分かります。しかし、その両者の間にはすごい差があるように思うのですが・・・とりあえず、次回、曲のイメージを作って弾くという形になりました。

しかし、先生が、今週からドイツで催されるヴァイオリン講習会に参加するため、次回は来月となります。1ヶ月近くあります。細々と練習していこうと思います。

その他、次回までに間が空くということで、その他の課題曲が2曲。一つは、ベッカーのガヴォット。最後まで譜読み&だいたい弾けるように。この曲、先生もあまり好みではなさそうな雰囲気。もう一つは、バッハのガヴォット。この曲は、途中まで譜読みレベルで。ちょっと聴いたことある曲。

で、レッスンが終わった後、ヴィオラをお見せしました。先生は、ヴィオラも弾く両刀使い。どのような感想か興味あります。

「大きな音がでている気がする。ただ、音が内部にこもっている感じもするが、それはアゴあてがなく表板に直にアゴをあてているためかもしれない。音のバランスは良いみたい。楽器が軽いのが良い。ネックの太さも良い。ペグが堅くてまわしにくいのでもっとスムースになった方が良い。」等

まだ、駒の整形等行いますので、音はガラッと変わると思います。先生も、音がどう変わるのか、今後どんな感じに育つのか興味あるそうです。1ヶ月後にまた、弾いてもらおうと思います。

指は大事。

九州地方では記録的な大雨が続いているとのことですが、東京はここのところそれほど雨は降っていない気がします。しかし、湿度は高くジメジメ。はやくカラッと晴れた夏になると良いですね。

さて、1週間ぶりのレッスン。しかし、先日、工房で作業中にナイフで指をグサリとやってしまいました。柄からナイフの刃を抜こうとしていたときです。完全に私の不注意が原因ですが、右手の薬指、痛くて弓を良く持てません(TT

で、ドボルジャークのユーモレスクはどうなったかというと・・・

またしても合格もらえませんでした。

いろいろ指摘いただきました。例えば、「ここの部分はリズムがだれないように」、「ここは音程をもっと正確に」・・・。また、「付点が付いている音符のところは、付点の次の音と少し切るようなリズムで」、「pの音であっても、芯のある音を目指して」etc

この曲に関しては、先生の目指している水準に私がまだ到達していないみたい・・・しかし、いつまでやっていてもきりがないので、来週こそは合格しないと・・・

次の課題曲、ベッカーのガボットは、少し早めのテンポで弾いた方が良いみたい。確かに、ゆっくりだと、どういう曲なのかイマイチ良く分かりません(^^;

梅雨が明けるのが先か、それとも私がユーモレスクを合格するのが先か・・・

梅雨の晴れ間。

梅雨の中休みなのか、今日はすごく暑かったですね。おまけに湿度もあってジメジメ。不快指数上昇の1日。

さて、ドヴォルジャークのユーモレスク。今週は合格でしょうか?

先生のお言葉。「基本はほぼ良いと思います。次は、強弱記号を考えてもっともっと曲らしく弾けるようにしましょう。」

今まで出てきた課題曲でしたら、そろそろ合格しても良いような気がします。ですが、こと、ユーモレスクに関しては、先生、えらい拘っている気がします。確かに、有名な曲なので、上手く弾ければ嬉しいですが・・・まあ、次の課題曲があまり楽しくなさそうなので、ユーモレスク練習します。しかし、強弱記号って結構難しそう。

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写真は、次の課題曲の、ベッカーのガボット。最初から数段さらいましたが、うーん、不思議な曲。つかみどころがないと言うか良く分からん。(←まだ、全部さらってないから。)

来週までに、4段分、ゆっくり練習しようと思います。

他に、左手の形について。毎週注意されているので、自分でも多少は意識しているおかげか、少しは良くなっているみたいです。でも、音階等弾いているとだんだんと崩れてきます。なかなか直らない。

先生によると、鏡をみながら練習すると良いかもしれない。(どの箇所で形が崩れるのか等、苦手箇所も分かるので。)あとは、親指等をネックにくっつけないようにするため、ネックに画鋲を貼ってみるとか。(私の先生は子供のころ本当に画鋲を貼っていたそうです。)

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