カテゴリー別アーカイブ: 読書の杜

猫にかまけて

「くっすん大黒」を初めて読んで以来、「どうも自分には町田康は合わないなぁ」と感じていたのですが、友人に勧められた「猫にかまけて」は、とても面白いです。 エッセイのような類ですので、読むのもスラスラ。 猫好きな方は、特に面白いと思います。 (で...

一九八四年

ジョージ・オーウェル著。 執筆は1948年。 知人からタイトルだけは聞いていて、気になっていた本です。 「奥が深い」という印象。 全体主義を彷彿させる設定や価値観が随所に盛り込まれています。 二重思考、二分間増悪、ニュースピーク、党中...

超訳 ニーチェの言葉

本屋さんで偶然、目にして手に取った本。 ニーチェは難しそうというイメージから、これまで全く触れたことがなかったのです。 「超訳」という題からも、また一読した感想からも、本書は恐らくニーチェ自身の言葉に倣っているものではないでしょう。 翻訳者の...

少女パレアナ

とても素晴らしい心の清涼剤です。 不遇な境遇のパレアナ。 しかし、天真爛漫にどんな事からでも喜ぶことを探し出す「何でも喜ぶ」ゲームで町中の人々の心を溶かしていきます。 失敗したり、物事が上手く行かないと落ち込んだり、閉じこもったり、世間を...

5%の人

「読書のすすめ」店主の清水克衛さんの本。 久しぶりに読み返してみました。 エジソンやマザーテレサ、坂本竜馬など、5%の人は95%の大衆と何が違うのか。 特徴や考え方などについて述べられています。 詳しくは、本書を見て頂くとして、5%の人は、...

自分の中に毒を持て

岡本太郎さんの本。 強烈な内容。 芸術家らしく、本質に迫り、えぐりだすような、生々しさとともに、強い意志と爽やかさを感じます。 惰性的、形式的な社会や人々の生き方を疑問視するとともに、自分らしさを軸に真っ向から戦いを挑んでいくことの純粋さ...
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