一九八四年

etc110711_ASIN4151200533

ジョージ・オーウェル著。
執筆は1948年。
知人からタイトルだけは聞いていて、気になっていた本です。

「奥が深い」という印象。
全体主義を彷彿させる設定や価値観が随所に盛り込まれています。

二重思考、二分間増悪、ニュースピーク、党中枢、思考警察、真理省、蒸発・・・。

オーウェルは、戦後の社会主義への絶望を感じていたのでしょうか?

本書は小説であるとともに、思想書ともいうべき気がします。
程度の差はあれ、オーウェルが描く世界と現代は、実はそんなに違いがないのかもしれませんね。

本書は二十世紀世界文学の傑作と評されているそうです。
(参考)Wikipedia

一読しただけでは、まだまだ消化不足です。
現代についても考えさせられます。

戦争は平和なり
自由は隷従なり
無知は力なり

ビック・ブラザーがあなたを見ている。

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)
ジョージ・オーウェル
早川書房
売り上げランキング: 1741

SPONSORED LINK

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


上の画像の文字を入力してください(必須)