ハプニングとは重なるものである


9月に入りましたが、毎日暑いですね。

工房に入って少々作業しました。

チェロはエッジを丸め始めています。
紙やすりを使い始めましたが、これが結構、大変!
やれどもやれども終わらない(^^;

思うに、ぎりぎりまで金属やすりで削って、最後に紙やすりで整えるようにしないと、チェロは時間がかかりすぎて駄目ですね。

ということで、また金属やすりに戻って、がりがり削っています。
うーん、表板は相変わらず難しいですね。

話はさておき、今日はちょっとした事件が起きました。

ある女性が始めての接ぎに挑戦していたのです。

使うのは接ぎ用の巨大カンナ。このカンナで接ぎ面を整えます。通常のカンナと違い、板の方を動かして削る形です。写真を良く見て頂ければ分かりますが、カンナの刃が上に出ており、板を両手で持って力を加えながら刃の上を滑らせて削っていくわけです。

で、削ってしまったんですね、自分の指を。
右手小指の爪の中まで、カンナの刃が入ってしまったようです。
すごく赤い血が出ていました。
ああ、想像するだけで痛そう。

おまけに、その現場を真横で見てしまった若手の男性。
カンナの刃が指に入ってしまった瞬間や爪が削れるところまで見てしまったようで、気分が悪くなり失神してしまいました・・・。

幸いにも、女性の方は爪を剥がして数針縫うだけで済みましたので良かったです。
急に倒れたのにはびっくりして少し騒然となってしまいましたが、その後復活、意識や足取りも大丈夫でしたので何よりです。

色んなことがありますね。
接ぎは要注意。

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