社員をサーフィンに行かせよう

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アウトドア衣料メーカの「パタゴニア」。

もともとは登山好きな野郎どもが、自分達が使う最高品質の道具を自作していた、趣味と仕事が一緒になったような会社。創業者・オーナーのイヴォン・シュイナード氏の視点は独特。
好きだなぁ、こういう考え。

「ビジネスは地球資源に責任がある。健康な地球がなければ、株主も顧客も、社員も存在しない」
「100年先を考えて経営する」

実際パタゴニアは、環境に非常に力を入れています。
世界で初めてすべてのコットン製品をオーガニックに切り替えたり、ペットボトルの再生からフリースを作ったり、売上高の1%以上を自然環境の保護等に寄付しているらしい。(この本を読むと本当なんだろうと思えます。)

「いい波が来ていて、サーフィンに行かないのは不自然だろう?」というのも面白いですね。
業務中でもサーフィンや登山、ランニングなどに行っていいんです。(パタゴニア日本支社は、サーフィンで有名な神奈川県鎌倉市にある!)
フレックスタイムや企業内育児施設などを先進的に取り入れたのも彼ら。

21世紀の企業経営に関する新しい価値観や指針が散りばめられている気がします。

時間を置いて何度か読み返すと、新しい発見がありそうな、そんな本に思います。

社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論
イヴォン シュイナード
東洋経済新報社
売り上げランキング: 4275
おすすめ度の平均: 4.5

4 地球を愛する素晴らしい企業
5 新しい時代のビジネスの形であり、ビジネスという枠を広げてくれる1冊
5 自分の会社もこんな会社にしていきたい
5 すばらしい内容
5 魅力的なタイトル


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