演奏家の方は普段あまり気にしないかもしれませんが、駒って重要だと思います。削り方で音は変わりますし、また、駒の細工の良し悪しで、作り手の技量も分かると聞きます。
そんな駒ですが、弦楽器フェアにて海外メーカーが販促用に配っていた駒を工房仲間が頂いたとのこと。面白いので掲載してみました(いずれもまだ手を加えていない未加工状態のものです)。

駒のグレード

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4ついずれも、DESPIAUです。テールピース側を写しています。さて、この駒ですが、グレード順に並べるとどうなるでしょうか?
DESPIAUの駒は、高級なものは、ブランドネームの下にマーク(星★のようなもの?)が入っています。この写真で見ると、トリプルスター★★★、ダブルスター★★、ワンスター★、星なしです(注:「トリプルスター」などの呼び名が一般的かは分かりません)。従って、グレード順で並べると、左上、右上、左下、右下の順となります(ハズです。)

しかし、これだけではありません。面白いのは、全面に見える茶色い斑点のような模様。グレードにより、この模様が明らかに違います。
木の繊維の通り方により、駒の強さや質も変わるということなのでしょう。

駒にも違いはあるなあ~、ということで、なかなか面白かったので掲載いたしました。


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